黒い外壁を基調とした、アシンメトリーな切妻屋根が個性を放つ外観です。
元々使われていた下駄箱をぴったり納まるよう設計しました。ちょっとの隙間もないので物が落ちてしまったりゴミやホコリがたまることもありません。自由設計ならではのメリットです。
カーテンボックスは天井に埋め込むタイプにされました。断熱性や遮光性がアップします。また、リビングは折り上げ天井にされているので部屋に奥行きが生まれ解放感があります。
給湯器や床暖房のスイッチなどをニッチの中に一つにまとめられました。上部の3つのガラスブロックがアクセントになっています。
軒下にはタイルデッキを設置されました。黒系の外壁と統一感がありとてもモダンです。ウッドデッキよりも経年劣化しにくいメリットもあります。